3660 アイスタイル

アイスタイル株価下落なぜ？創業者の売り出し＋機関の空売り
アイスタイル空売り残高一覧

3660 アイスタイル個別株解説
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決算
3660 アイスタイル業績

3660 アイスタイル個別株解説

プライム市場
コスメ・美容の総合サイト「@cosme」の運営、マーケティング事業、小売事業
@cosme STORE イオンモール浦和美園店、@cosme STORE アミュエスト博多店、SYDNEY by @cosme アトレ亀戸店改装
@cosme月間ユニークユーザー1760万人、頭打ち
@cosme会員数960万人、増加傾向
コロナ以降、4年ぶりに利益余剰金がプラ転、＋5億円へ
EBITDA過去最高値

事業

マーケティング支援

コスメ・美容の総合サイト「@cosme」（国内外4.2万以上のブランド、37万点のコスメの商品データベース、累計クチコミ数は1,810万件を突破）および関連サービス、BtoCの課金サービスなどを運営。そのほか、化粧品ブランド向けの広告サービスやSaaS型のマーケティング支援サービスなどを展開。

リテール（オンライン・オフライン）

化粧品専門ECサイト「@cosme SHOPPING」、化粧品専門店「@cosme STORE」、@cosmeのフラッグシップショップ「＠cosme TOKYO」「@cosme OSAKA」「東京小町」「シドニー」を運営。自らが小売事業を展開することで得られたデータや経験、ノウハウをプラットフォームへフィードバックし、@cosmeの強化に繋げることが可能。

「@cosme STORE」は、「試せる・出会える・運命コスメ」をテーマにした化粧品専門店。@cosmeのデータベースを活用し、「生活者が求めている商品」をセレクト。数百円から数万円の商品まで、取り扱い。
店舗展開数（35店舗/2023年9月現在）と売上高（約190億円/2023年6月期）、2020年1月には初の路面店であり、＠cosmeのプラットフォームへの入り口となるフラッグシップショップ「＠cosme TOKYO」を東京・原宿にオープン。売り場面積約400坪、取扱い商品約700ブランド、2万5000商品。
更に、2023年9月には大阪・梅田に関西初のフラッグシップショップ「@cosme OSAKA」をオープン。2022年に化粧品専門店「東京小町」を、2023年に化粧品専門店「シド二ー」を新たにグループに加入。

グローバル

世界中のコスメや美容に関する情報が集約された『Global Master Database』を核とした@cosmeのグローバルプラットフォーム化を推進。世界中の化粧品や美容情報を自国の言語で見ることが可能なアプリを世界各国で提供。「@cosme」を台湾及び香港で展開、中国のアリババの「Tmall Global」内に、2015年より出店。@cosmeのノウハウや現地ユーザーへの商品体験機会、データを活用した美容に関する様々なコンテンツや、ランキング情報を掲載。Tmall Global内の化粧品店舗カテゴリで最多となる150万人のフォロワーを獲得。2018年には、Tmallのデイリーアクティブ女性ユーザー約1億人が、この1年ネットショッピングをした際に、最も支持し、参考にしたクチコミランキングを提供する企業として「年度権威口碑排行榜賞2018」（最も権威のあるクチコミランキング賞）を受賞。

その他

化粧品小売店へ美容部員を派遣する人材派遣事業や@cosme CAREERの運営、創業間もない企業も含め幅広いステージの企業に投資する投資育成事業を展開。

決算

6月

3660 アイスタイル業績

決算期

6月

売上・営業利益・経常利益

	売上	営業利益	経常利益
2025年6月	687億円	19.4億円	33.1億円
2024年6月	560億円	19.4億円	17.2億円
2023年6月	428億円	8.1億円	4.1億円