3382 セブン&アイ・ホールディングス 解説
- プライム市場
- 日経225採用銘柄
- TOPIX Core30
- 国内コンビニフランチャイズ事業売上構成比7.5%、利益構成比40%
- 海外コンビニ事業売上構成比74.5%、利益構成比50%
- 傘下にイトーヨーカドー、10年で8回の赤字
- 日本初小売10兆円超え
- コンビニ店舗数1位、2位:ファミリーマート(8011 伊藤忠商事) 3位:ローソン(8058 三菱商事、9433 KDDI) 4位:9946 ミニストップ 5位:セイコーマート 6位:デイリーヤマザキ(2212 山崎製パン)
- 2024年8月19日、カナダのコンビニエンスストア大手アリマンタシォン・クシュタール(
時価総額6兆3700億円、)から買収提案を受けたと発表 - 2025年3月6日、イトーヨーカドーなどを束ねるヨーク・ホールディングスを8,146億円でベインキャピタルに売却発表、売却後、創業家を含む40%の保有比率分をヨークに再出資
- 2025年3月6日、2016年より社長を務めた井阪社長よりデイカス新社長へ交代、理由は海外戦略を見据え、デイカス社長が適任のため
- 2025年3月6日、2兆円の自社株買い発表(現在の時価総額の40%相当の2兆円を自社株買いすることによりクシュタールの買収提案額2,700円を理論上上回ることになる)
- 株主優待:セブン&アイ共通商品券 100株〜2,000円分 400株〜2,500円分 700株〜3,000円分
決算
2月
3382 セブン&アイ・ホールディングス 売上・営業利益
2024年2月期
売上:11兆4,717億円(△2.9%)
営業利益:5,342億円(+5.5%)
経常利益:5,070億円(+6.6%)