商号:株式会社SBI新生銀行
SBI新生銀行の優位性
- SBIグループの中核。SBI証券と連動して、口座連携。預金残高からそのまま株式の買い付けが可能。
- 不良債権はほぼ処理済み
- 預金基盤あり
- システムが比較的近代的
- 高収益商品(カードローン等)
なぜ上場廃止になったのか?
2021年12月、SBIホールディングスがTOB。
SBI新生銀行が再上場した理由
元々は日本勧業銀行と北海道拓殖銀行の債権発行などの長期金融部門で長銀を設立。1998年に経営破綻し、国有化。その後、2000年にリップルウッドを中心としたニューLTCBパートナーズが10億円で落札。新生銀行となる。この時のニューLTCBパートナーズの利益は、貸し剥がしを新生銀行に指示するなどして上場時に2500億円の利益。さらに上場後の株価上昇に伴う売却益が7300億円。合計1兆円とも言われる。特約やゆるい税制の関係で、当時は日本はほぼ税金を課すことができなかった。
後にSBIホールディングスが筆頭株主となりTOBし、上場廃止。2025年12月17日に2年3ヶ月ぶりに再上場。
現在、日本は金利高に向かい株式市場で銀行評価が高い。利上げ打ち止めになる前に今のうちに上場しておきたいという思惑からではないかと予想される。
上場時価総額1.4兆円。純利益は800億円くらいと考えると、17.5倍。保守的に実力600億円とすると23倍。
業績
決算期
3月
売上・営業利益・経常利益
| 売上 | 経常利益 | |
| 2025年3月 | 6140億円 | 777億円 |
| 2024年6月 | 5307億円 | 610億円 |
| 2023年6月 | 4218億円 | 521億円 |
| 2022年6月 | 3733億円 | 282億円 |

