進捗状況
- 会社側の説明では、補助金の対象となる研究開発費と補助金収入がなかったと仮定した場合の営業利益が黒字。つまり、赤字分は成長投資によるもので、事業自体は黒転できている。
- 利益率の高い事業は機体販売となり、限界利益率は75%。
- 2026年7月期第三四半期の下方修正については、案件そのものが消滅したというよりも、案件化・受注・売上計上までの時間軸が、当初想定より長期化したことが大きな要因。今回の修正は、中長期的な成長可能性が失われたものではなく、事業拡大に向けた案件形成や市場開拓の時間軸が当初想定より長くなったもの。
- 現時点で、防衛用・軍事用ドローンとして具体的に決定しているものはない。一方で、安全保障領域においても、無人機技術の重要性は高まっていると認識している。
- 建設施工進捗管理支援サービスを2026年7月から開始。約2年間取り組んできた国家プロジェクトの開発が完了し、事業化。2026年7月から収益化を見込む。
業務内容
ダクト、配管内部、煙突内部、ボイラー内部、熱処理炉内部、天井裏、下水道内部、タンク内部など狭くて暗く、危険な場所をわずか20cmの点検ドローン「IBIS」が代わりに点検。
リベラウェアの本質は、単なるドローン販売会社ではなく、「人が入れない場所の点検データを独占できる会社」になりえるところ。
原発、火力発電所、製鉄所、石油タンク、下水道、トンネルなどは、今後、人手不足・老朽化・安全規制強化で点検需要が急増すると考えられる。
投資家が期待しているシナリオ
現在の売上が14億円、5年後売上:100億円、営業利益率:20%、営業利益:20億円、PER:30倍で時価総額:600億円。それでようやく株価3000円強。
業績
決算期
7月
売上・営業利益・経常利益
| 売上 | 営業利益 | 経常利益 | |
| 2025年7月 | 14億円 | -15.8億円 | 0.4億円 |
| 2024年7月 | 8.1億円 | -4.4億円 | -4.3億円 |
| 2023年7月 | 3.7億円 | -6.3億円 | -6.3億円 |
| 2022年7月 | 2.6億円 | -4.6億円 | -4.5億円 |
2025年7月期の決算について
2025年7月期の決算において、営業利益が-15億円に対して経常利益4600万円なのは、SBIR(中小企業イノベーション創出推進事業)の助成金約16億円を営業外収益に計上したため。

